スタッフブログと暮らしのコラム
2020.03.31
コンロ周りは、油汚れや吹きこぼしなど、もっとも汚れやすいところです。またガス設備は少しの不注意でも事故を引き起こしかねません。お手入れや換気には十分に注意したいものです。
【1】 洗剤や汚れが飛び散らないようにガスレンジに新聞紙をかぶせておきます。
【2】 電源を切り、差込みプラグをコンセントから抜きます。フィルター付きはまずフィルターを外し、羽根やつまみなど、外せるものはすべて外します。
【3】 羽根やフィルターのように大きなものはシンクに、つまみやネジなど小さなものは空き瓶などの容器に入れて、油汚れ用洗剤につけ置きします。
【4】 本体やフードの内側、外側は油汚れ用洗剤液をつけたペーパータオルなどで湿布し、汚れが浮いてきたら拭き取ります。熱めの湯で絞った雑巾で仕上げます 。モーター部分に洗剤や水がかからないように注意しましょう。
【5】 つけて置いた羽根やフィルターなどの汚れが浮いてきたら、歯ブラシやスポンジで汚れをこすり落とします。
【6】 よく水洗いした後、水気を拭き取り、十分に乾かします。汚れ防止用のコート剤を塗っておくのもよいでしょう。