スタッフブログと暮らしのコラム
2007.03.19
亜鉛鉄板に合成樹脂塗料を焼き付けたものや、アルミ製のものがあります。防水性・経済性にすぐれた外壁仕上げ材です。
汚れても防水性が高いので、気軽に水洗いできます。ただし、表面にキズがつくと、さびの原因になるので注意が必要です。アルミ製のものは、中性洗剤も使えます。
■1番の大敵がさびです。劣化の度合いに応じて塗り直しが必要です。塗装が白っぽくなったり、ひび割れが起きる前が理想です。専門業者に依頼してください。
■金属板に変化がおきたときはどに、接合部の緩みが起こります。雨漏りの原因になるので、見つけ次第専門業者に相談してください。
軽量気泡コンクリートで、耐火・断熱性にすぐれています。
ゴミやホコリはほうきで軽く払い落とすか、水洗いします。
継ぎ目に小さなひびが入ることがありますが、防水性能には影響ありません。しかし、継ぎ目のシーリング材は環境などによって劣化するので、破損・劣化を見つけたら、専門業者に補修を依頼してください。